皆様こんばんは。ものすごくブログを更新するのが久しぶりです。
あれ、書きたい!もうそろそろ記事書かなきゃと思いつつ、ついつい日々の忙しさにかまけて放置プレイしました。
本日はリハビリがてら、ロボット掃除機を使ってみたレポを書きたいと思います。
ロボット掃除機 ILIFE V5s Proについて
中国で製造しているメーカーILIFEのロボット掃除機です。(もっと説明ないのか!)
大手メーカーのロボット掃除機に比べて圧倒的に価格が安い
中国のメーカーさんだけあって、価格が安い!
私は、Amazonのセールのときに17,500円で購入しました。(割とセールしている製品(2ヶ月にいっぺんぐらいはしてそう)なので、買うときはセールを待ってもいいかも)
1台で掃除機と水拭き両方できる
ルンバなど、iRobot社のロボット掃除機と違うところが、アタッチメントを付け替えすることによって、1台で掃除機にもなるし、水拭きもできる所です。
アタッチメントの付替えの手間はありますが、ゴミタンクを水タンクに変える・底面に水拭き布のアタッチメントをとりつけるという2点だけなので、そこまで手間ではないなと思います。(※当方けっこうなめんどくさがりです)
なので、はじめましてのお試しにちょうどいい!
ルンバやブラーバ気になるけど高いし、家の生活スタイルに合うかがわからない。でも、ロボット掃除機試してみたいな〜という方に、おすすめだと思います。
というかまさしく私がドンピシャそれでした(笑)
掃除するときの動き方
ルンバと同じで、縦横無尽に動きます。これでほんと全体できてるの??って思うのですが、今の所「ここ掃除しそびれてる!!」といった箇所がないので、ちゃんと全体できてるかな。
掃除機モードで使ってみて
しょせん安いし、もうざっくりしかゴミとか取れないだろうな〜って正直けっこうなめてました。
が、すごかった!
午前中掃除機をかけた部屋にお試しで使ってみたのですが、「え??そんなにホコリってあった??」って思うぐらいホコリとってきたんですよ(あと駆逐したはずの髪の毛とかもあってびっくりした)
ルンバと違って単純な構造だと思うのですが、一般的な掃除機と違って、あの掻き出しブラシが端っこのほうのほこりをけっこう掻き出してくれるんじゃないかと。ある意味ロボット掃除機だからこそなのかもです。
水拭きモードを使ってみて
掃除機よりこちらのほうはちょっと不安になるような感じでした(^^;
けっこう水分べしょーな感じで(モップがけされてる感じ??)水分多めでぞうきんがけしていくので、これ大丈夫??ってちょっと不安になりましたが、思ったよりすぐ乾いたので、よかったです。
あと、水拭き後のフローリングはほんとすべすべで肌触りがよくとても気持ちいい!!!
普段は、クイックルのウェットタイプを週1・2回使ってたのですが、ウェットシートやったあとより、きれいになってると思う。
裸足の感触が違う!!
ここがクセあるよ ILIFE V5s Pro
- 手動で立ち上げると、延々と掃除してる。どう考えても全部もう掃除しましたよね??という状況なのに、終わってくれない
- ルンバ使ったことがないのでわからないけど、掃除機なのでそこそこうるさい(寝てる横とかでは無理・・・)
- 赤外線センサーがおバカ。障害物あるのに事前に止まらずぶつかることのほうが多い
- 上記な感じなので、物にぶつかる。あとけっこうパワフルなので、ぶつかったものがずれる。座卓とかぶつかるごとにずれてくし、延長コードは巻き込むしずらすしでつないだものが落下したり倒れたりして危ない
- 給水タンク外すのがちょっと力がいる
- 掃除機のゴミが紙パック製ではなくタンクに直貯まるので、掃除するのが手間かも(前の家の掃除機も同じ感じだったので、今の所さして苦ではない)
- スマホで指示できない(専用リモコンか本体のスイッチでないと起動とかできないし、当然マッピングとかもしてくれない)
その他
- スケジュールとかもできるらしいが、まだ試していない(後日試してみたら追記します)
- リモコンで「ここ掃除して〜」って指示できるのだけど、試したときに全然指定の場所まで来なかった(涙)
欄外(こぼれ話)
実は、このロボット掃除機一昨年の10月に買ってたんです。
が、ロボット掃除機を走らせられるように、あらかじめお片付けするのがしんどくてできてなくて、1年以上眠ってました(爆)
しかし、この年末年始を皮切りに、片付け・大掃除を大掛かりにしてまして、おかげでロボット掃除機が走らせられる環境になったこと。あと家族が足を痛め、これまで以上に家事の受け持ちが多くなったことや、介助や通院で時間をとられるようになったので、楽できるところは楽したい!ってなりまして、やっとこさ稼働にこぎつけたのです。
名前がついてます
最初は「カブトガニ」ってあだ名つけて呼んでたのですが、掃除機モード終了後、ゴミの収集ボックスを見たときに、このホコリ見つけ力は、「ちょっとユミさん?ここまだホコリあるじゃない」って人差し指をついーって走らせるお姑さんそのものじゃないか!!!ってなり、カブトガニ改め「お姑(義母)さん」という名前になりましたw